• 生理のときに下腹部が痛くなる。
• 生理のときに腹痛とともに下痢や便秘になりがち。
• 生理のときに腰が痛い。
• 生理のときに頭痛がある。
• 生理になると痛みとともに体全身がだるい。
• 生理のときに関節が痛む。
• 生理のときに体や足がむくむ。

お任せください

岡崎整骨院があなたの生理痛をシッカリ解決できる最後の砦になります！

あなたの生理痛や生理前の不快な症状がなかなか良くならない理由

子宮内部に作られる赤ちゃんのベッドの役割をする子宮内膜が、妊娠しなかった場合にはがれて血液といっしょに体外に排出されるのが生理です。このときに、基本的には子宮が収縮して血液を押し出そうとすることで痛みが発生し、一般的には「生理痛」と言われています。

「生理痛」とひと口に言っても人それぞれ痛みや痛みの強さはさまざまです。
下腹部の痛みとともにさまざまな症状が現れ、その時によって症状が違ったりもします。

「下腹部の鈍い痛み」
「下腹部の刺すような痛み」
「痛みまではいかない下腹部の重だるさ」
「ズキンズキン痛む頭痛」
「ガンガン頭に響く頭痛」
「腰の痛み」
「足の痛み」
「関節の痛み」
「下腹部の痛み＋頭痛」
「下腹部の痛み＋腰全体の重だるさ」
「下腹部の痛み＋足の付け根の重だるさ」
「下腹部の痛み＋腰の痛み」
「下腹部の痛み＋吐き気や食欲不振」
「下腹部の痛み＋むくみ」　など

実は、

当院に来院された生理痛にお悩みの方が楽になっていくのにも、同じようにちゃんと理由があります。

生理痛の痛みに特化した痛み止めがあるぐらい一般的には鎮痛剤を飲む人が多いのではないでしょうか。

「痛みのせいで集中できなくて仕事がはかどらないのに生理という理由では休めない」と我慢している女性も少なくありません。

実は、これではその都度痛みに対処しているだけで根本的な解決にはなっていないのです。

生理痛は薬では根本解決になりません

痛み止めの薬は「痛みの感覚を強制的に止める・和らげる」というだけで、痛み自体を取り除いているわけではありません。

痛み止めを飲むことで一時的に痛みは和らぎますが眠気を伴って運転や仕事に支障が出たり当然薬の効果が切れてしまうとまた痛みも戻ってきます。

基本的に鎮痛剤というのは一時的に痛みを抑えるもので飲み続けることを前提としていません。
長期間の服用は副作用の心配もありますし毎月起こる生理のたびに薬を飲み続けていると薬が効かなくなってくる、という可能性もあります。

つまり、根本的な解決策にはなっていないということなのです。

解決策は全身のバランス！薬に頼らない身体づくりを

では、生理痛に根本的に対処するとはどういったことなのでしょうか。

生理痛や生理での不快な症状にはさまざまな要因があります。

・子宮を収縮させる成分の分泌過多
・子宮の出口がせまい
・冷えからくる血行不良
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス　　など

「ブルーになる」などと言いますが女性にとっては、生理という事実だけで煩わしかったりストレスを感じる人も多くいます。

例え妊娠を望んでいる時期ではないとしても生理は同じような周期でほぼ毎月やってきます。

また、生理というのは基本的に病気ではありません。

女性にとっては自然な体のサイクルです。そのサイクルを薬に頼らない方法でできるだけ痛みや不快な症状に煩わされず過ごせるような対処の仕方が根本的な解決策ではないでしょうか。

生理痛や生理のときの不快な症状には、生活習慣も関係してきます。

例えば、冷えなどで血液の循環が悪くなると、痛みの元になるプロスタグランジンが骨盤内に滞って痛みが増すことがあります。
そもそも生理のときには血行が悪くなりやすいため冷やさないようにすることも大事です。

ストレスもホルモンや自律神経のバランスを崩すのでできるだけゆったり過ごすのがお勧めです。
また、ツボを押したり、ストレッチをしたりすることで痛みを和らげることができます。

血行不良には体のゆがみなども関係しているかもしれませんしストレッチなども、専門家の指導のもとでさらに効果的に行うこともできるでしょう。

このようなセルフケアと共に体のことを熟知している専門家の指導と施術でさらに定期的に起こる生理痛や不快な症状を和らげていきましょう。

ただ、日常生活に支障が出るほどの激しい痛みや痛みが続く場合は子宮内膜症や子宮筋腫の場合も考えられます。このような場合は、病院で診てもらうことも必要かもしれません。