• とにかくイライラして怒りっぽくなった
• 赤ちゃんのことを可愛く感じなくなった。
• 食欲がなかったり、食べ過ぎてしまったりする。
• 突然泣きたくなる、または泣いてしまう。
• 眠すぎたり、寝付けなかったりする。
• 無気力や無価値観が強くなった。

お任せください

岡崎整骨院があなたの産後うつをシッカリ解決できる最後の砦になります！

あなたの産後うつがなかなか良くならない理由

産後うつは、出産後に起こる気分変動の症状です。
精神的または身体的な症状が数週間から数年程度続くのが特徴です。

いわゆるマタニティーブルーとは違って、長期的に気分変動が続きます。
マタニティーブルーは数週間程度で収まるため識別しやすいです。

産後うつは、女性の約10~15%に発病するとされています。
一般的な産後うつの症状をまとめてみました。

• 強い不安感や悲しみ
• 突発的に泣く
• 気分の変動
• 疲労感
• 睡眠障害
• 不安発作、パニック発作
• 過食または拒食
• 無気力感、絶望感
• 罪悪感 など

産後うつは、基本的にうつ病と似たような症状が起こります。
そのどれもが日常生活に支障をきたすレベルです。

産後うつは早急に対処しないと「産後精神病」になるケースがあります。

産後精神病はうつ病的な症状に加えて、自殺念慮・幻覚・突発的な行動などが起こります。
できるだけ産後うつの状態での改善が必要です。

また産後うつは、パートナーもうつ病になることがあり注意が必要です。
加えて、一度産後うつになると3〜4人に1人が再発するなど、再発率の高い病気といえます。

そんな産後うつはどのように改善すれば良いのか？

実は、

あなたの産後うつがなかなか良くならないのには、ちゃんと理由があります。
当院に来院された産後うつにお困りの方が、楽になっていくのにも、同じようにちゃんと理由があります。

産後うつでお困りのほとんどの方が、薬に頼っているか、その場しのぎの一時的な対応しかしていないのです。

そうなんです。それらは実は、根本的な解決法になっていないのです。

産後うつは薬では根本的な解決になりません

産後うつに関しての一般的な対応で「薬」が挙げられます。

薬は「抗うつ薬」や「抗不安薬」が処方され、精神症状や身体症状の改善を図ります。

ただし、抗うつ薬は効果が出るまで時間がかかり、抗不安薬は依存を形成しやすいと言われています。

こうした側面があるため、基本的には薬と一緒に精神療法を組み合わせるのが一般的です。もちろん、家族や友人の支えなどがあれば、より改善が早いと言われています。

また産後精神病になっている場合は入院が必要になるケースもあり、産後うつよりも治療が難航することが多いようです。

できる限り、産後うつの状態で精神療法と薬を組み合わせて改善してください。
さらに普段から産後うつにならないように予防することも大切です。

下記に産後うつを予防する方法をまとめてみました。

・無理はせずにしっかりと休息をとる
・完璧主義にならずに余裕を持つ
・家族や友人に助けを求める
・自分の気持ちを溜め込まない
・自分だけが不安だと考えない など

うつ病と同様に産後うつも考え方次第で発症を予防できます。

解決策は全身のバランス！産後うつの原因はなに？

では、産後うつを根本的に解決するとはどういったことなのでしょうか。

産後うつの詳しい原因はわかっていませんが、リスクになると言われている要因をまとめてみました。

• 妊娠前や妊娠中にうつ病にかかった
• 過去にも産後うつになったことがある
• 近親者にうつ病の方がいる
• 夫婦関係のストレス
• 近親者のサポート不足
• 妊娠前後の環境変化　など

産後うつは、上記の要因で発生しやすいです。
妊娠前後はできるだけストレスのかからない環境にいることが大切です。
また、ストレスを改善するなら身体の緊張を取り、負担を軽くしましょう。

産後うつによって起こる精神症状や身体症状は、全身のバランスによって改善するケースがあります。

特に身体症状は細かい施術によって改善しやすいです。

体全体のバランスはとても繊細なバランスで成り立っています。木を積み上げるバランスのゲームを想像してみてください。
強い刺激をいれてしまうと余計に崩れてしまいます。だからこそ、強いもみほぐしやマッサージではなく、繊細な施術が必要となるのです。

産後うつは薬と精神療法を併用して素早く改善しましょう。
また、全身のバランスを整えて不快な症状をなくすことも大切です。

まずは産後うつの原因や症状を理解し、適切な治療法で改善してください。出産前後は何かと不安になりやすいです。少しでもおかしいと感じたら早めにサポートを求めることが大切です。